2024年09月19日

「さくら荘のペットな彼女 5.5」を読み立てホヤホヤレビュー5

お久しぶりです。9月も気付いたらあと半分になってました。ついにロシデレも最終回を迎え、当然2期も発表され……この興奮具合はロシデレ6巻の記事に載ることでしょう!
さて、今回は短編集ですね。ましろまさかのノーパン疑惑!?とかなんとかいろいろ載ってます。
では、ゆっくりしていってね!


↑三咲先輩を応援します!
短編でも面白い!
最初のましろノーパンの話、ホホントヒヤヒヤしましたよ(笑)それにしても、ノーパンなんてもんは実際起きてみるとかなりヤバイですね。それこそ青春終了ですよ(ただしましろは除く)。まあ、この場合は空太が勝手に心配してただけですが。
空太は成長したなぁ(温かい目)(←ほんとに?)
成長といえば、仁さんも凄いですよね。
どれもこれもちゃんと考えての行動で……凄い(小並感)
どのカップルも上手くいって欲しいものです。リタ×龍之介、三咲×仁、ましろ×空太(七海、ごめん)それに三十路のあの人達……応援してます!
なんか前回でも言ったような気がしますが、やっぱりまだ終わらないのが良いですね。3年生方ももう卒業してしまいますが、それでもあと7巻もある。素晴らしい!
クリスマスやらカップルやら中々面白い一巻ですが、リタが一番面白いですね。愛が重い。
前回同様内容を忘れかけているのでこのくらいにしておきますが、これからもさくら荘を楽しめるのがありがたいです。
短編も素晴らしいさくら荘を、皆さんも是非読んでみてくださいね!


2024年09月10日

「さくら荘のペットな彼女 5」を読みたてほやほやレビュー5

お久しぶりです。中学生としての最後の夏休みも終わりを告げ、激動の新学期が始まりました。既に夏休みより慌ただしい日々を送っている今日此の頃、朝読書とかいう別にいらない時間を駆使して読み進めていました。
さて、この5巻。冬のハーレム帰省から春の卒業生間近で…?という内容です。
では、ゆっくりしていってね!


↑チョコ咥えて可愛いね〜
ニヤニヤが止まらねぇ!
ほんとにニヤニヤが止まんないすね。
めちゃくちゃ面白いし可愛い。
優子とましろは案外いい組み合わせですよね、面白いし、可愛いしで。
というか、優子はホントにダメな子ですねぇ……
残念な子だけどそこがイイ!みたいな感じです。
ましろも少女漫画をみて勉強してるようですが…、ここは今後に期待ですね。まだ5巻なのが嬉しい。
そう、まだ5巻なんですよね。時期的にはもう卒業式で、すごい終わる感じの雰囲気醸し出してますが、まだまだ半分も残ってるこの嬉しみ。最高です。
と、それはさておき、今回は空太も七海もましろも美咲も仁さんもリタも龍之介もみんなそれぞれ頑張る巻でした。
空太、お前はよく頑張った。プレゼンも(半分)成功して、七海を助けて、ましろのお世話してetc…
確かに、空太はよくやってるよ。今まで難ありとか言っててゴメン。いや、あのメンバーと仲良くしてる時点で訳アリか。
いや~、リタも中々凄いことしますね。
今更驚くこともないですが、既成事実を〜の流れは流石に笑いましたね。
ここで、今回の一番好きなセリフを一つ(←??)
「俺はいつだって未来をみてるぞ」
素晴らしいですね。私も使おうかな?
ちなみに、一番好きな挿絵は281頁の七海です。
やはりポニテ×制服は至高なんだよね。異論は認める。
まあまあ、ここらへんで書くこともなくなってきた(日が空いてるせいで内容をよく覚えていない)し、そろそろお開きもしましょうか。
次の巻は短編集ですが、非常に楽しみですね。もちろん、さくら荘の存続がなんとか的な本編も続きが非常に楽しみです。それでは、皆さんも是非、この巻だけでなく全巻読んでくださーい(自分は5巻しか読んでないくせに)
ではまた。

(5.5巻へ続く)


2024年08月15日

「さくら荘のペットな彼女 4」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。久しぶりに本来の「こんにちは」の時間に挨拶できた気がします。
少し日が空きましたね。次更新するのはもっと先になりそうです。
さて、今回は文化祭のお話でしたっけ?一章ずつ読んでたので記憶が曖昧です。というか第一章が文化祭の話でその後はクリスマスとかの話になってきます。
例に漏れず空太はましろと喧嘩しますが、果たして仲直りはできるのか…?
では、ゆっくりしていってね!


↑普通がわからないましろちゃん
やっぱ4巻は面白い
ハルヒも天使様も4巻は傑作です。その他のやつも大抵4巻は面白いです。もちろん、さくら荘も面白かった。
恋する普通の乙女(?)になったましろちゃんは可愛くて仕方ない。ぼーっとしていたり、料理をしようとして指切ったり、毎日バームクーヘンを上げたり……うん?これ可愛いのか?ま、いいか
美咲と仁も中々上手く行かないようで、大変ですね〜(小並感)
私は文化祭というものを小4以来行っていないのでよくわかりませんが、仲間と一致団結して作り上げるのは結構楽しそうですね。
それにしても、空太はホント難ありですね。毎回言ってるような気がしますが、気に食わないですね〜。空気読んで察してよ〜。
あと今回は七海が結構頑張ってます。デートの定義を考えればデートになる(by椎名真昼)ような感じのことをしましたし。ましろがいなかったら正当ヒロインだったのに……
こんな事言ってると七海が負けヒロインみたいになっちゃうのでこれ以上は言いませんが、シリアスもラブコメもしっかりしています。飽きないストーリーというのはやはり作者の技術の高さを感じます。
そろそろ書くこともなくなってきたのでここらへんで締めです。
この巻はましろに異変が生じる新たな新展開が待つ素敵な一巻です!是非、皆様の読んでみて下さいね!

(5巻へ続く)