2024年08月

2024年08月15日

「さくら荘のペットな彼女 4」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。久しぶりに本来の「こんにちは」の時間に挨拶できた気がします。
少し日が空きましたね。次更新するのはもっと先になりそうです。
さて、今回は文化祭のお話でしたっけ?一章ずつ読んでたので記憶が曖昧です。というか第一章が文化祭の話でその後はクリスマスとかの話になってきます。
例に漏れず空太はましろと喧嘩しますが、果たして仲直りはできるのか…?
では、ゆっくりしていってね!


↑普通がわからないましろちゃん
やっぱ4巻は面白い
ハルヒも天使様も4巻は傑作です。その他のやつも大抵4巻は面白いです。もちろん、さくら荘も面白かった。
恋する普通の乙女(?)になったましろちゃんは可愛くて仕方ない。ぼーっとしていたり、料理をしようとして指切ったり、毎日バームクーヘンを上げたり……うん?これ可愛いのか?ま、いいか
美咲と仁も中々上手く行かないようで、大変ですね〜(小並感)
私は文化祭というものを小4以来行っていないのでよくわかりませんが、仲間と一致団結して作り上げるのは結構楽しそうですね。
それにしても、空太はホント難ありですね。毎回言ってるような気がしますが、気に食わないですね〜。空気読んで察してよ〜。
あと今回は七海が結構頑張ってます。デートの定義を考えればデートになる(by椎名真昼)ような感じのことをしましたし。ましろがいなかったら正当ヒロインだったのに……
こんな事言ってると七海が負けヒロインみたいになっちゃうのでこれ以上は言いませんが、シリアスもラブコメもしっかりしています。飽きないストーリーというのはやはり作者の技術の高さを感じます。
そろそろ書くこともなくなってきたのでここらへんで締めです。
この巻はましろに異変が生じる新たな新展開が待つ素敵な一巻です!是非、皆様の読んでみて下さいね!

(5巻へ続く)


2024年08月11日

「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 after the rain 1」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。コミカライズはまとめてレビューしようと思ってたんですけど、真昼ちゃんが可愛すぎて衝動が抑えられなくなったにこにんです。
というわけで、今回は天使様のスピンオフのコミカライズです。
なんと、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」「長門有希ちゃんの消失」でおなじみのぷよ先生が作画しています!これはヤバい!
では、ゆっくりしていってね!

↑ぷよ式真昼ちゃんもかわよすぎ
うわああああああああああああああああ(爆発)
なんだこの生き物……可愛すぎだろ!
いやマジで、マジで可愛い。ぷよ式真昼がこんなに可愛いとは。いや、ハルヒちゃんとかも可愛かったけど、天使様の方が何倍も可愛くなってる。やべぇ……
私のお気に入りはやはり裏表紙の跳ねてる真昼ちゃんですね。デフォルメされてる時点で既に可愛いですが、ダボダボパーカーがより可愛さを10割増しくらいにしています。あーマジで可愛い。萌えー(お前そろそろうるさいぞ)。
あ、もちろん本編のダボダボパーカーの話も超可愛かったですよ。というか全コマ可愛かったので無限に言えちゃいますね。もちろん周くんもかわいいですよ。
内容としてはスピンオフなので気軽に読めますし、さっきからずっと言ってる通り全てのコマに魅力が溢れているので本当に素晴らしい一巻です。
というわけで、全国の天使様ファン、ぷよファン、ハルヒちゃんファンは全員読みましょう。
以上

(2巻へ続く)



2024年08月08日

「青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。私は感動しても熱いものが頬を伝うことはないのですが、今回はマジでじわっと来ましたね。でも泣けない。
「目頭が熱くなる」
これが一番しっくり来て、私の一番の感情表現です。
今回は前巻の続き、“幸せ”とは何なのか。咲太はどう向き合うのか。非常に考えさせられる、そして感動の一巻です。
では、ゆっくりしていってね!


↑すげぇよ。ほんとに。
感動しました。泣きました。翔子さん本当に凄い。
いやー、本当にすごいですね。もうすごいしか言葉が出て来ない。涙は溢れないけど、本当に目頭が熱い。
(本編だけじゃ私の貧相な頭では理解できなかったので、いくつかのサイトの解説や考察を参考にしています。)
正直、まだ全てを読み取ったわけではありませんが、それでも、本当に感動しました。
恐らくですが、トゥルーエンドでは全員が生きて幸せに暮らしている世界なのでしょう。
まさか、今までのストーリーが全て小4の翔子さんのシミュレーションだったとは……
多分、奇跡。いや、必然かもわかりませんが、咲太に麻衣さん、のどかや双葉、花楓、佑真等々、今まで通りに過ごしているようで、良かったなぁと心の底から思いました。最初はページを捲るのすら辛く重い内容でしたが、この結末を観てしまっては何も言うことはありません。ただ、必要だった。今となっては苦しい気持ちさえも感動へと変わります。
さて、私はアニメ+劇場版ゆめみる少女までしか先取りをしていなかったので、ここからは未知の世界……と言いたいところですが、次からはさくら荘のターンなのでもう少し後になりますね。というか、この連休に劇場版2作のDVDでもレンタルしようかと思っているので、未知なる原作はまだ少し先になりそうです。
もう少し話を脱線させますが、青ブタ最新巻のガールフレンド、だいぶ前に予約したと思ったら、もう発売明日なんですね。早いものです。
そろそろハツコイ少女の話に戻りますが、かといって参考にした考察サイトをそのままパクるわけにはいきません。しかしながら、その考察が私の最終理解なので……つまるところ、物語の考察も書けないし、そこから得たこともまんまパクリになっちゃうからどうしようってこと。
だらだら書いていてもいつも通り何も意味がないんでもう締めちゃいますか。
この巻、というか前巻と合わせてのストーリー、映画も感動モノですが、原作では更に繊細に、そして大きな感動が待っています。
皆さんも、この素晴らしいお話を、是非読んでみて下さい!本当に!

(おでかけシスターへ続く?)

おでかけシスターで思い出しましたけど、花楓もほんとかわいいですよね。可愛いと言ったら古賀も。もちろん麻衣さんも。そして双葉も。ついでにのどかも。なんか今までの総決算みたいですね。
父に挨拶するシーンとか、或る世界線の翔子さんの本当に幸せそうな学生結婚の話だとか、割とサクッと読めましたけど、この巻、一つ一つが重いです……

というわけで、今度こそ。

(おでかけシスターへ続く)


2024年08月07日

「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。気楽に「死ね」とか、明らかな冗談を言い合うことは、実は非常に素晴らしいということを最近身に沁みて感じるにこにんです。
今回は、翔子さんと咲太、そして麻衣さんの未来に関わる非常に重要なお話です。これは次の巻まで続きます。
では、ゆっくりしていってね!


↑ほんと、どうかしてる翔子さん
今まで頑張ってきたんだから、もう頑張らなくていい。
こんな事言われたら、私はどうなってしまうのでしょうか。
自分を認めてもらえて、自分を許してもらえて……そういう気持ちになるのでしょうか。
前々から言っていますが、このブログでは深読み、考察はしません。そんなこと、私にはできませんから。
ラブコメと少しのシリアスを楽しむ普通の読者として、言わせてもらいます。あくまでもポジティブに。
というわけで、ここはやはり翔子ちゃんの可愛さにふれる必要があると思います。
いくら症状がよくなくても、咲太の前では弱音を吐かない。笑顔を絶やさない。そういうところは翔子ちゃんらしくて良いですよね。(映画を先に観て結末を知っている身で言うのはアレですが)心の底から元気になって欲しいなと思います。創作の世界でもやっぱり死ぬのは悲しいですから……
と、こんな事を言ってると終盤とか後々とか色々あるんで複雑ですが、まあ、それは次巻で。
やっぱり話が話なので雰囲気的に重くなっちゃうんですが……大丈夫です。ラブコメ部分とか日常部分は相変わらずのいつも通りの面白さです。安定してニヤニヤできます。そこは安心ですね。
これ言っちゃうとアレかも知んないですけど、青ブタは絶対ハッピーエンドになってくれると思うので、そういうところから安心して読めるっていうのはありますよ。
私はハッピーエンド主義なんでね。バッドエンドなんて俺妹P続のあやせで十分でsゲフンゲフン。
まあこれ以上書いていてもなんとなく暗くて重くて複雑で大して中身もない感想になっちゃうんでこれ以上は書きませんが、一つだけ思い出したので言わせてください。
咲太、お前のせいでいっちょんわからんが口癖になりそうだよ!!
実は3巻くらいから書こうと思ってたんですが書くたびに忘れるんで今言いました。
作中内でも普通に言ってるし、きれいにツッコミもないし、そのせいで日常生活で口走りそうです。心の中では既に定着てます。
あー、夏休みでヨカッタナー(棒)
というわけで、シリアス多め愛重めのこの一巻、是非次巻と合わせて読んでみて下さいね!

と終わらせようと思ったんですが重大なことに触れるの忘れてました。
「わたし、咲太君のこの好きですから」
うおおおおおおおおおおお!?!?
やっぱり…!?というか、冷静に考えて麻衣さんと翔子さん普通に火花散らしてた??ラブコメ的に。
麻衣さんと翔子さんと同棲、いや同居してる咲太、新妻のように出迎えてくれる翔子さん、咲太との将来を望む麻衣さん……
裏事情がなければ本当に楽しくて幸せな日々なのでしょう。
最後の最後で今更ですが、咲太も金沢まで行くし、麻衣さんも本当に幸せそうに咲太と過ごすし、2人の愛の大きさがよくわかりますね。こういう楽しい感想を、次巻の感想で書けることを楽しみにしています。
あとここまで来て触れないのもアレなんで触れときますが、今回もさくら荘メンバーが出てきてニヤニヤしましたよ。
そういえば感想感想と言っていますが、一応タイトル的はレビューなんですケド……評論も批評もないですね、このブログには。まあ、それで良いんですが。
では、改めて。
主要人物の内なる想いに踏み込むこのストーリー、悲しくて哀しくて苦しいシーンもあるかと思いますが、その先には素晴らしいハッピーエンドが待っていると思います。是非、既に何周している人も、この巻、そして次巻、さらには青ブタシリーズ全巻をもう一周してみてはいかがでしょうか?
もちろん、一周目の人も、私みたいにじっくり読んでくださいね!

(ハツコイ少女へ続く)


2024年08月06日

「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。ラノベを読むために4時まで起きているにこにんですが、流石に早く寝ろと思う今日この頃です。
今回はついにかえでに動きがあります。果たしてかえでの目標は達成されるのか…?
ここから数巻は翔子さんが関わってくることもあり、毎日が感動の連続になりそうです。
では、ゆっくりしていってね!


↑普通にかわいいかえでちゃん。
(前回と同様、シリアスパートについては様々な解釈があると思いますが、このブログでは深く触れません。あくまでも、「アレが可愛かった!」とか「あのシーンはヤバかった!」等の気楽な感想を書いているので、そこんとこ注意。)
いやー、出てきましたね翔子さん!
私は翔子さんを非常に推しているので、この巻含めて数巻は楽しめそうです。
かえでがお兄ちゃん大好きなのは良いとして、意外と咲太もシスコンのような気質は持ってるんですね。これは仕方のないことなんですが。
そのかえでちゃんの目標達成に向かって努力する様は生暖かい目で見守ざる終えません。少しずつでも積み重ねることで、段々と出来ることが増えていく。良いですね。
ところで動物園の時のさくら荘メンバーとの会遇は興奮しました。相変わらずなようで……
さて、人は努力の数だけ報われます。終盤のシーン、翔子さん推しにはたまらないシーンでしたね。やはり翔子さんは強いです。何でもお見通しなんです。
途中で何度も回想に出てくる翔子さんですが、ホント良いこと言いますね。私にも刺さる部分がありますよ。
あー、そろそろ麻衣さんとかに触れときます。
基本的にラブコメが大好きな私はですね、麻衣さんと咲太にはいつもニヤニヤさせて頂いてます。
あくまでも青ブタをラブコメとして読んでいる身にとって、ギャグありラブコメありのシーンは非常に癒されます。
単純に咲太のセリフ回しが面白いし、結局麻衣さんもかわいいし、なんやかんや豊浜も古賀もかわいいし、青ブタって良いですね。
それに加えてシリアスが得意ではない私でも好きになるような最高のストーリーが待っています。事実、涼宮ハルヒの消失とゆめみる少女(映画しかまだ観てませんが)はどちらも最高傑作だと思います。
というわけで、咲太とかえでの成長する姿を見て感動するのも良し、咲太と翔子さんとの淡い恋に浸るのも良し、咲太と麻衣さんのよく考えなくても実は甘々なラブコメにニヤニヤするのも良し、全部ひっくるめても良しな、非常に素晴らしい一巻です。
個人的には次のゆめみる少女辺りが一番好きだと思うんですよね。それはもう今からでも読みたいくらいに。また次回でも、非常に素晴らしい一巻と言っているかもしれませんね。では、皆さんもこの巻でもどの巻でも青ブタを読んでくださいね!

(ゆめみる少女へ続く)


2024年08月05日

「青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない」を今更ながらにレビュー5

タイトルを見て「おいおいロシデレイッキ読みするんじゃなかったのかよNTRか?」と有希風に問い詰められるのであれば、「ユニーク」と有希風に返してやりたいにこにんです。
というわけで、今回は青ブタシリーズ4巻です。読みたくなったので読みました。それだけです。内容は、麻衣と義妹の豊浜のどかが入れ替わっちゃった!というお話です。文字に起こすだけなら簡単ですが……
では、ゆっくりしていってね!


↑最初は咲太を敵視するが…
素直であることが恥ずかしいわけがない。そう思います。咲太はそういう面で憎め……いや、憎もうと思ったことは一度もありませんでした。
デキる姉を持つ妹の蟠りが生み出した、のどかが麻衣の見た目になるという思春期症候群。私に兄弟姉妹はいませんが、比べられる厳しさってものを少しは感じ取れた気がします。
結局のところ、お互いを結びつける確かな何かがあれば良いと思うんです。妹物のラブコメばっか読んでる私が言ってもアレですが、同じ血継いでんのに全くの無関係なんてありませんから。全国の兄弟姉妹持ちはそれなりに上手くやって下さい。私は一人っ子なのでせいぜい従妹に構ってやるとこから始まるわけですが。
……はい。姉妹との関係も大事ですが、やっぱりどれだけラブコメするかも大事ですよね?な?
いやー、麻衣さんの例のスキャンダル、終始ニヤニヤしてました。最後のデートのやり取りも、本当に幸せそうで終始ニヤニヤしてました。
最後の手紙も、ニヤニヤ……してたか微妙ですが、こりゃ次巻が楽しみだ。
というわけで、複雑な人間関係の不器用な姉妹に咲太がちょいとだけツッコミを入れる一巻、非常に面白かったです。是非、皆さんも読んで見て下さいね!

(おるすばん妹へ続く)


2024年08月03日

「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 5」を読み立てホヤホヤレビュー5

現在2024/08/03の4:07であります。あとがき長っ!流石に寝させて下さい…
21:26 あとがき読みますね
……
はい。全国のあとがきファンの皆様、こんにちは。結局あとがきを飛ばさずにはいられないにこにんです。
今月発売のロシデレ9巻も中々に長いらしいですが、マガポケ片手に読もうと思います(笑)
今回は文化祭の前半がメインなのかな?新学期も始まり、夏服も改定!バンドやらなんやらの陰で不穏な予感…?的な内容ですか?
個人的に、あの人は結構害悪だと思います。いやまだわからんけどね!?
では、ゆっくりしていってね!


↑アーリャさんヤバい(小並感)
ん~~〜〜〜?
なんか怪しい陰が…?絶対ヤバいだろうなぁ……
あまりにも露骨な不穏さに顔を顰めざる終えない。
てかむしろイラッとするわ。ここまで来ると。
にしても、有希と政近の戦いならここまで苛立つ、というか苛立つことなんてないんですが、あの明らかな敵意は流石にエグいっすね。上手く対処して欲しいです。ほんとに。
まあそれは次の巻に期待するとして、なんか九条姉妹どんどん政近に対して甘くなっているような…?否、甘くなっています。マーシャはまーちゃんであーですが、アーリャはもうヤバいですね?日本語でデレてますよね?日本語でデレる隣の天使様?いやそれただの真昼ちゃんじゃなイカ!?
……失礼しました。
で?、手を開発される政近さん?何やってんすか?
で?アーリャに妬く政近さん?良いぞ、もっと妬け。
とにかく、アーリャもかわいいしマーシャもかわいいし有希もかわいいし、綾乃、お前友達いたんだな!?
というわけで、2学期が始まり文化祭もちょっとやったところで、やはり拭えない不穏な空気……
続きが非常に気になるところですが、もちろん萌え成分もガッツリ摂取できるこの一巻、皆さんも是非読んでみて下さいね!


2024年08月02日

「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4.5 Summer Stories」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。夏休みだからといって浮かれていた18時間前の自分へ。早く寝ろ。殴るぞ。
……ちょっとばかし不穏な事を言っていますがまあ気にしないでください。
今回は番外編、前巻の補完的な内容です。より深堀りされた彼らの夏休みを垣間見ることができます。
では、ゆっくりしていってね!


↑マーシャさんがアツい…!
あとがき長っ!
うぅ……頭痛いよあとがき長いよ……そんな事思いながら結局最後まで読み切った私ですが、そうですか8200文字も読んだんですねえらいえろい。
そんなことはさておき、今回もみんなカワイイですね。特に綾乃。催眠やら激辛ラーメンやらドーナツやら全てが可愛いです。
……このままだと色んなとこに突っ込みまくってこのブログも8200文字超えてしまうので辞めときます。
ちなみに前回は1200文字です(なんとぴったり)。
まあ短編集ですし。手短に書いちゃいます。
まず1つは、いいですね?読み応えたっぷりのあとがきに感動しました。
2つ目もいいでしょう。綾乃が可愛すぎます。
3つ目は当たり前ですね。有希が可愛すぎます。
4つ目は、そうですね。マーシャも意外と良いってことですね。
少し詳しく書きますけど、今までの個人的な趣的にマーシャは管轄外かな?と思っていたのですが、意外とアリでした。半開きの扉が全開にならないよう心懸けます……
5つ目、沙也加と乃々亜のコンビについて。
正直言ってこの2人はそんなに好きではないのでざっくり書きますが、まあ隠れオタだったりとかで、嫌いではないです。ただ相性は悪いですね。仕方ないですが。
最後、声を大にして言います。
お前ら催眠かかりすぎだろ!!!
なんなんでしょう。ホイホイ催眠にかかって。その間ずっとニヤニヤを抑えきれませんでしたが^^
その他有希が〜とか政近が〜とか書きたいですが、まあ短編集ですから。次巻へ持ち越すとしましょう。
というわけで、主に4巻の深堀り的な感じなこの巻、読んで損はないですよ!
皆さん、最後のクソ長いあとがきまでじっくり最後まで読んでみて下さいね!

(5巻へ続く)


「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4」を読み立てホヤホヤレビュー5

どうも。アニメも順調に追っている中、この巻からイッキ読みが始まるということで非常にワクワクしているにこにんです。…と呑気なことを言っていますが、イッキ読み方式にしたのは時間が取れずに間が開いても大丈夫なようにするためなので、安心して受検勉強に励んでね☆!
……はい。というわけでこの巻は、ドキドキワクワクの夏合宿!政近も過去と自分の心に向き合う重要な巻となっております。
政近の紳士ぶりは如何に…?
では、ゆっくりしていってね!


↑良い表情ですね^^
感動しました。
それに生徒会Girls可愛すぎ!
そして政近の紳士ぶりに拍手
ん〜、夏って良いねぇ!読んでる今も8/2と普通に夏真っ盛りだけど。今からでも海行きてー(と思ったその瞬間!有り余る受検勉強の課題の数々が脳裏に浮かぶ!)
と思いましたが、まあ無理ですね。
そんな現実から逃げる為に読んでいるとも考えられるロシデレですが、今回はかなり良い感じのお話ですね。なんてったって夏ですから。夏合宿ですから。そりゃー今の季節にぴったりですもん。あー、今からでもうm(ry
茶番はさておき、3巻の後書きにはちょっと過激なとかなんとか書いていたような気がしますが、ちょっとどころではなくそれはもう大変刺激的でした!
まあまあちょっと(いやがっちり?)アレを鷲掴みした程度ではまだ定番ですよ?
あー、定番とか言っちゃいましたが一応言っときますけど、これはあくまでも双方が好意がある場合に限りますよ?作中でもありますけど、一応です。
はい。ともかくイベント回収はこの程度では終わりません。いや終わらせてくれません。
流石にネタバレになるんでここでは書きませんが…政近君はホント幸運…いやダメージはエグいから不運?どっちでも良いですがお疲れ様です^^
会長も中々良いことしますね。その憧れの気持ちわかります。
……このままだらだら書いていても仕方ないので早めに言っときます。
私は巨乳派ではありまけん。ですがマーシャさんかなり良いですね。また相手が政近となれば非常に良いヒロインになっていると感じました。アーリャを超すくらいに。
あと沙也加とのアレは割と重要なのではないのでしょうか…?まあ大丈夫そうなんで良いですけど。
最後に。今更感ありますが全員水着似合いますね。超かわいいです
はーい、というわけで無限に語り尽くしたいこの巻は意外とサクサク読める、ロシデレの魅力がたっぷり詰まった一巻となっております!
最後の最後の見開き絵のロシア語、実は毎回楽しみにしているんですが今回はなんと???
皆さんもぜひ、波乱の4巻を読んでみて下さい!
次巻も楽しみです。

(4.5巻へ続く)