2024年07月31日
「さくら荘のペットな彼女 3」を読み立てホヤホヤレビュー
こんにちは。7月も残すところ8時間弱、時の流れは残酷なものです。
少し告知:今日までロシデレ→青ブタ→さくら荘の順で回し読みしてきましたが、8月に入り気分一新ということで一気読み方式にします。早速明日からロシデレ最新巻までレビューしていくのでよろしくお願いします。
ということで、今回は3巻。回し読み最後の巻は、ついにリタ襲来!?ましろの圧倒的な芸術を前に、イギリスに帰るとか帰らないとか。文化祭準備も始まり波乱の予感!!的な内容です。
空太の技量が試されますね。
では、ゆっくりしていってね!
↑リタとましろは複雑で…
「神田、前から思ってたんだけどあんたはちょっとうざいわ」
↑同感です。
実は私も空太の事はあまり好きではありません。むしろ嫌いな方です。
なんでかって?まあ簡単に言いますけど、いい性格してるんですよね。褒めてないです。簡単に振り回されて、自分に筋は通ってない。単純に常識がない。色々思うとこはありますが今後に期待ってことで。少しづつ変わっていくのも美徳ですし。(見返してみると毎回難アリって言っててびっくり)
ところでリタは外見だけ見ればとても可愛いですね。しかし中身はどす黒く闇深い…目が覚めて良かったです。
目覚めさせた張本人である龍之介は元から好感度高かったですが、この巻で見事に爆上がりしましたね。主人公交代とまでは言いませんが、それなりに良い性格してます。これは褒めてます。
まあ空太七海含めさくら荘メンバー全員に常識がない問題児ってことに変わりはありませんが。
ここまでリタ、龍之介、空太に突っ込んできましたが、やっぱりこの巻最大のポイントは最終盤でしょう!!
成田まで駆けつけた空太がなんとましろに抱きつく!親の前で!(本人は無自覚だけども!)そしてましろが恋をする!この展開はニヤニヤが止まりませんね^^
空港で海外へ飛び立とうとするヒロインに抱きつくという展開は前にも見たことがありますが、共感性羞恥がえぐいこと以外はよくやった!という感じです。
空太の常識外れが役立つシーンでした。
とまあさくら荘もなんやかんや上手い感じに話が進んでいって面白いというわけです。
次巻は恐らく文化祭、そしてましろが行動に出る…かも!?
とりあえず、まだ読んでない人もそうじゃない人も、人間関係が難しいこの巻(←なんだそれ)を是非読んでみてください!
(4巻へ続く)
少し告知:今日までロシデレ→青ブタ→さくら荘の順で回し読みしてきましたが、8月に入り気分一新ということで一気読み方式にします。早速明日からロシデレ最新巻までレビューしていくのでよろしくお願いします。
ということで、今回は3巻。回し読み最後の巻は、ついにリタ襲来!?ましろの圧倒的な芸術を前に、イギリスに帰るとか帰らないとか。文化祭準備も始まり波乱の予感!!的な内容です。
空太の技量が試されますね。
では、ゆっくりしていってね!
↑リタとましろは複雑で…
「神田、前から思ってたんだけどあんたはちょっとうざいわ」
↑同感です。
実は私も空太の事はあまり好きではありません。むしろ嫌いな方です。
なんでかって?まあ簡単に言いますけど、いい性格してるんですよね。褒めてないです。簡単に振り回されて、自分に筋は通ってない。単純に常識がない。色々思うとこはありますが今後に期待ってことで。少しづつ変わっていくのも美徳ですし。(見返してみると毎回難アリって言っててびっくり)
ところでリタは外見だけ見ればとても可愛いですね。しかし中身はどす黒く闇深い…目が覚めて良かったです。
目覚めさせた張本人である龍之介は元から好感度高かったですが、この巻で見事に爆上がりしましたね。主人公交代とまでは言いませんが、それなりに良い性格してます。これは褒めてます。
まあ空太七海含めさくら荘メンバー全員に常識がない問題児ってことに変わりはありませんが。
ここまでリタ、龍之介、空太に突っ込んできましたが、やっぱりこの巻最大のポイントは最終盤でしょう!!
成田まで駆けつけた空太がなんとましろに抱きつく!親の前で!(本人は無自覚だけども!)そしてましろが恋をする!この展開はニヤニヤが止まりませんね^^
空港で海外へ飛び立とうとするヒロインに抱きつくという展開は前にも見たことがありますが、共感性羞恥がえぐいこと以外はよくやった!という感じです。
空太の常識外れが役立つシーンでした。
とまあさくら荘もなんやかんや上手い感じに話が進んでいって面白いというわけです。
次巻は恐らく文化祭、そしてましろが行動に出る…かも!?
とりあえず、まだ読んでない人もそうじゃない人も、人間関係が難しいこの巻(←なんだそれ)を是非読んでみてください!
(4巻へ続く)
niconin at 16:54│Comments(0)│雑談・紹介・レビュー