2024年08月07日
「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー
こんにちは。気楽に「死ね」とか、明らかな冗談を言い合うことは、実は非常に素晴らしいということを最近身に沁みて感じるにこにんです。
今回は、翔子さんと咲太、そして麻衣さんの未来に関わる非常に重要なお話です。これは次の巻まで続きます。
では、ゆっくりしていってね!
↑ほんと、どうかしてる翔子さん
今まで頑張ってきたんだから、もう頑張らなくていい。
こんな事言われたら、私はどうなってしまうのでしょうか。
自分を認めてもらえて、自分を許してもらえて……そういう気持ちになるのでしょうか。
前々から言っていますが、このブログでは深読み、考察はしません。そんなこと、私にはできませんから。
ラブコメと少しのシリアスを楽しむ普通の読者として、言わせてもらいます。あくまでもポジティブに。
というわけで、ここはやはり翔子ちゃんの可愛さにふれる必要があると思います。
いくら症状がよくなくても、咲太の前では弱音を吐かない。笑顔を絶やさない。そういうところは翔子ちゃんらしくて良いですよね。(映画を先に観て結末を知っている身で言うのはアレですが)心の底から元気になって欲しいなと思います。創作の世界でもやっぱり死ぬのは悲しいですから……
と、こんな事を言ってると終盤とか後々とか色々あるんで複雑ですが、まあ、それは次巻で。
やっぱり話が話なので雰囲気的に重くなっちゃうんですが……大丈夫です。ラブコメ部分とか日常部分は相変わらずのいつも通りの面白さです。安定してニヤニヤできます。そこは安心ですね。
これ言っちゃうとアレかも知んないですけど、青ブタは絶対ハッピーエンドになってくれると思うので、そういうところから安心して読めるっていうのはありますよ。
私はハッピーエンド主義なんでね。バッドエンドなんて俺妹P続のあやせで十分でsゲフンゲフン。
まあこれ以上書いていてもなんとなく暗くて重くて複雑で大して中身もない感想になっちゃうんでこれ以上は書きませんが、一つだけ思い出したので言わせてください。
咲太、お前のせいでいっちょんわからんが口癖になりそうだよ!!
実は3巻くらいから書こうと思ってたんですが書くたびに忘れるんで今言いました。
作中内でも普通に言ってるし、きれいにツッコミもないし、そのせいで日常生活で口走りそうです。心の中では既に定着てます。
あー、夏休みでヨカッタナー(棒)
というわけで、シリアス多め愛重めのこの一巻、是非次巻と合わせて読んでみて下さいね!
と終わらせようと思ったんですが重大なことに触れるの忘れてました。
やっぱり…!?というか、冷静に考えて麻衣さんと翔子さん普通に火花散らしてた??ラブコメ的に。
麻衣さんと翔子さんと同棲、いや同居してる咲太、新妻のように出迎えてくれる翔子さん、咲太との将来を望む麻衣さん……
裏事情がなければ本当に楽しくて幸せな日々なのでしょう。
最後の最後で今更ですが、咲太も金沢まで行くし、麻衣さんも本当に幸せそうに咲太と過ごすし、2人の愛の大きさがよくわかりますね。こういう楽しい感想を、次巻の感想で書けることを楽しみにしています。
あとここまで来て触れないのもアレなんで触れときますが、今回もさくら荘メンバーが出てきてニヤニヤしましたよ。
そういえば感想感想と言っていますが、一応タイトル的はレビューなんですケド……評論も批評もないですね、このブログには。まあ、それで良いんですが。
では、改めて。
主要人物の内なる想いに踏み込むこのストーリー、悲しくて哀しくて苦しいシーンもあるかと思いますが、その先には素晴らしいハッピーエンドが待っていると思います。是非、既に何周している人も、この巻、そして次巻、さらには青ブタシリーズ全巻をもう一周してみてはいかがでしょうか?
もちろん、一周目の人も、私みたいにじっくり読んでくださいね!
(ハツコイ少女へ続く)
今回は、翔子さんと咲太、そして麻衣さんの未来に関わる非常に重要なお話です。これは次の巻まで続きます。
では、ゆっくりしていってね!
↑ほんと、どうかしてる翔子さん
今まで頑張ってきたんだから、もう頑張らなくていい。
こんな事言われたら、私はどうなってしまうのでしょうか。
自分を認めてもらえて、自分を許してもらえて……そういう気持ちになるのでしょうか。
前々から言っていますが、このブログでは深読み、考察はしません。そんなこと、私にはできませんから。
ラブコメと少しのシリアスを楽しむ普通の読者として、言わせてもらいます。あくまでもポジティブに。
というわけで、ここはやはり翔子ちゃんの可愛さにふれる必要があると思います。
いくら症状がよくなくても、咲太の前では弱音を吐かない。笑顔を絶やさない。そういうところは翔子ちゃんらしくて良いですよね。(映画を先に観て結末を知っている身で言うのはアレですが)心の底から元気になって欲しいなと思います。創作の世界でもやっぱり死ぬのは悲しいですから……
と、こんな事を言ってると終盤とか後々とか色々あるんで複雑ですが、まあ、それは次巻で。
やっぱり話が話なので雰囲気的に重くなっちゃうんですが……大丈夫です。ラブコメ部分とか日常部分は相変わらずのいつも通りの面白さです。安定してニヤニヤできます。そこは安心ですね。
これ言っちゃうとアレかも知んないですけど、青ブタは絶対ハッピーエンドになってくれると思うので、そういうところから安心して読めるっていうのはありますよ。
私はハッピーエンド主義なんでね。バッドエンドなんて俺妹P続のあやせで十分でsゲフンゲフン。
まあこれ以上書いていてもなんとなく暗くて重くて複雑で大して中身もない感想になっちゃうんでこれ以上は書きませんが、一つだけ思い出したので言わせてください。
咲太、お前のせいでいっちょんわからんが口癖になりそうだよ!!
実は3巻くらいから書こうと思ってたんですが書くたびに忘れるんで今言いました。
作中内でも普通に言ってるし、きれいにツッコミもないし、そのせいで日常生活で口走りそうです。心の中では既に定着てます。
あー、夏休みでヨカッタナー(棒)
というわけで、シリアス多め愛重めのこの一巻、是非次巻と合わせて読んでみて下さいね!
と終わらせようと思ったんですが重大なことに触れるの忘れてました。
「わたし、咲太君のこの好きですから」うおおおおおおおおおおお!?!?
やっぱり…!?というか、冷静に考えて麻衣さんと翔子さん普通に火花散らしてた??ラブコメ的に。
麻衣さんと翔子さんと同棲、いや同居してる咲太、新妻のように出迎えてくれる翔子さん、咲太との将来を望む麻衣さん……
裏事情がなければ本当に楽しくて幸せな日々なのでしょう。
最後の最後で今更ですが、咲太も金沢まで行くし、麻衣さんも本当に幸せそうに咲太と過ごすし、2人の愛の大きさがよくわかりますね。こういう楽しい感想を、次巻の感想で書けることを楽しみにしています。
あとここまで来て触れないのもアレなんで触れときますが、今回もさくら荘メンバーが出てきてニヤニヤしましたよ。
そういえば感想感想と言っていますが、一応タイトル的はレビューなんですケド……評論も批評もないですね、このブログには。まあ、それで良いんですが。
では、改めて。
主要人物の内なる想いに踏み込むこのストーリー、悲しくて哀しくて苦しいシーンもあるかと思いますが、その先には素晴らしいハッピーエンドが待っていると思います。是非、既に何周している人も、この巻、そして次巻、さらには青ブタシリーズ全巻をもう一周してみてはいかがでしょうか?
もちろん、一周目の人も、私みたいにじっくり読んでくださいね!
(ハツコイ少女へ続く)
niconin at 01:56│Comments(0)│雑談・紹介・レビュー