「私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない 3」を読みたてほやほやレビュー前置きを一旦置いとかなかった場合

2024年11月23日

「さくら荘のペットな彼女 6」を読みたてほやほやレビュー5

お久しぶりです。バグも修正され、気持ちよくブログを書いてる今、普段何気なくしていることが絶妙な塩梅の上で成り立っているということをひしひしと感じられますね。
ホントはもっと前置きを長くしたいところですが一旦置いといて。。。
今回は、さくら荘取り壊し!?そして遂に卒業式!!!です。
長かった……(前巻からの間的に)
では、ゆっくりしていってね!


↑かわいいだけじゃない
良い最終巻だった。
いや違うけどね!?
あー、先に一つだけ。
本気で泣くとこだった。
確かに、私自身も受験生であり裏を返せば卒業生ということでもあり、重ねて読んじゃうのは仕方ないとは言え……
感動した。
良い最終巻をありがとう!!!
……まだ続きますけど。
そうです、まだ折り返し地点なんです!
とびきり面白いさくら荘もまだ半分しか読んでないんです!
そう考えるとありがたい……
はい。1pごとに日が空きすぎてもはや何も覚えてないですけど、安定した面白さでした。
そこに感動がプラスされるとなると…、良い最終(ry
あくまでも区切りですからね。これからもさくら荘に期待してます。
……じゃなくて!もっと詳細に感想言いますね。
まず空太。いつも通りです。この安心感。
そして七海。凄いよ。これ読み終わったあと、七海への好感度は爆上がりするでしょう!
最後にましろ。驚いたけど、それもましろって感じがしてさらに魅力が増す。
ていうか、やっぱり一番の見所は「さくら荘にはどんな思い出が詰まってるか」だと思うんですよ。
さくら荘に対する熱い思い、押し殺す感情、犠牲にしてきた日常などなど、終盤で美咲にやられます。
全てが理不尽。全て失敗。その中でも、なんとか生きていく。時には人の手を借りて、時には醜い姿も見せて……
素晴らしいですね。羨ましい。
さて、急に語彙力が上がってますけど、こんなもんですかね。
結局のところ、卒業したってさくら荘はいつも通りで、そういえば今まで忘れかけていたラブコメの部分も盛んになってきそうです。
何回も言いますがまだ終わってません。まだ折り返し地点です。
これからも更に面白いさくら荘が読めるとなると今からワクワクしますね。
ということで、さくら荘を読め。
以上です。


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