2024年12月17日
「涼宮ハルヒの分裂・驚愕(前)・驚愕(後)」を読みたてほやほやレビュー
どうもー。まさかの3巻同時レビューですー。
読みたてほやほやって言ってますけど、分裂は大体2ヶ月前、驚愕(前)は大体1週間前と、全然読みたてほやほやではないという……
とりあえず、敵対組織の連中やら謎の新入部員やら分裂やら色々とんでもないことが起こってますハイ。
あの壮大なストーリーに対してレビューやら感想やら、なんだか烏滸がましさを感じなくはないが……
では、ゆっくりしていってね!
↑ハルヒを神と崇め奉らんこともない
ハルヒすげ〜〜
この一言に尽きる。流石我らの愛する団長様。
いやもう、文句無しの超大作ですね。言葉も出てきませんよ。
んー、そうですね。普段ラブコメばっか見てる私からしてみれば
もっといちゃいちゃしろ!
って思いますけどね。いや、実際はそんなにいちゃいちゃしなくてもいいような気がするんですけど、ハルヒの2人だけの放課後強制補習講座は続けてほしいし、日直からでも男連中からでも生暖かい目で2人は見られていてほしいです。
この際、ハルヒがキョンの事を好きなのかは置いときますけど、やはり、ハルヒとキョンは切っても切り離せない関係だと思います。
それこそ、磁石のN極とS極、原子の陽子と中性子、或るいは──。
個人的には、2人は恋人同士じゃなくても良いなって思うんです。
実際、そのような関係になる素振りは見られませんし。
同じ大学に行って、常に側にいる関係が良いと思います。それはそれでカップル超えてるような気もしますが。
そろそろハルキョンから離れましょう。宗教戦争には加わりたくないので。
はい、この一連のストーリーで一番盛り上がるのは、やはり最終章でしょう。
ネタバレ注意と一応言っときます。
まさか似たようなセリフを2回言っていたとは知らなかったですが、十分素晴らしいセリフですね。
というか、古泉は部室に入ってきた瞬間からもう素晴らしかったですけど。是非扉を蹴落として入ってきて頂きたかった。
それに加えて、最後のハルヒは可愛かったですね。家で寝てた方ですよ。なにより拒絶してないのが可愛いです。
ここら辺は涼宮ハルヒの消失の名エピローグと同じくらい好きですね。
消失はハルヒのキョンを心配して顔真っ青の姿、驚愕は寝込みを襲うキョンに文字通り驚愕の姿──
良いですね。素晴らしい。
さて、これ以上駄文を書くわけにもいかないので、ここらで終わりです。
最後に。
今となっては直観も劇場も刊行され、クラウドファンディングは3rdゴールまで達成しています。
今年ハマった新参者ですが、一人のハルヒファンとして、この勢いが衰えることなく、むしろ更に増していくことを心から祈っています。
谷川さん、驚愕が出るまでの間、私達はキョン子という素晴らしい概念を手に入れたわけですから、お体に気をつけて、頑張って下さい!
これからも、ハルヒたちの活躍が楽しめることを嬉しく思います。
皆さん、ハルヒを読もう!
以上です。
読みたてほやほやって言ってますけど、分裂は大体2ヶ月前、驚愕(前)は大体1週間前と、全然読みたてほやほやではないという……
とりあえず、敵対組織の連中やら謎の新入部員やら分裂やら色々とんでもないことが起こってますハイ。
あの壮大なストーリーに対してレビューやら感想やら、なんだか烏滸がましさを感じなくはないが……
では、ゆっくりしていってね!
↑ハルヒを神と崇め奉らんこともない
ハルヒすげ〜〜
この一言に尽きる。流石我らの愛する団長様。
いやもう、文句無しの超大作ですね。言葉も出てきませんよ。
んー、そうですね。普段ラブコメばっか見てる私からしてみれば
もっといちゃいちゃしろ!
って思いますけどね。いや、実際はそんなにいちゃいちゃしなくてもいいような気がするんですけど、ハルヒの2人だけの放課後強制補習講座は続けてほしいし、日直からでも男連中からでも生暖かい目で2人は見られていてほしいです。
この際、ハルヒがキョンの事を好きなのかは置いときますけど、やはり、ハルヒとキョンは切っても切り離せない関係だと思います。
それこそ、磁石のN極とS極、原子の陽子と中性子、或るいは──。
個人的には、2人は恋人同士じゃなくても良いなって思うんです。
実際、そのような関係になる素振りは見られませんし。
同じ大学に行って、常に側にいる関係が良いと思います。それはそれでカップル超えてるような気もしますが。
そろそろハルキョンから離れましょう。宗教戦争には加わりたくないので。
はい、この一連のストーリーで一番盛り上がるのは、やはり最終章でしょう。
ネタバレ注意と一応言っときます。
「過去に生きる人間をなめないでいただきたいものですね」
「地球人をあまりなめないでいただきたいですね」このセリフには痺れましたよ古泉くん。
まさか似たようなセリフを2回言っていたとは知らなかったですが、十分素晴らしいセリフですね。
というか、古泉は部室に入ってきた瞬間からもう素晴らしかったですけど。是非扉を蹴落として入ってきて頂きたかった。
それに加えて、最後のハルヒは可愛かったですね。家で寝てた方ですよ。なにより拒絶してないのが可愛いです。
ここら辺は涼宮ハルヒの消失の名エピローグと同じくらい好きですね。
消失はハルヒのキョンを心配して顔真っ青の姿、驚愕は寝込みを襲うキョンに文字通り驚愕の姿──
良いですね。素晴らしい。
さて、これ以上駄文を書くわけにもいかないので、ここらで終わりです。
最後に。
今となっては直観も劇場も刊行され、クラウドファンディングは3rdゴールまで達成しています。
今年ハマった新参者ですが、一人のハルヒファンとして、この勢いが衰えることなく、むしろ更に増していくことを心から祈っています。
谷川さん、驚愕が出るまでの間、私達はキョン子という素晴らしい概念を手に入れたわけですから、お体に気をつけて、頑張って下さい!
これからも、ハルヒたちの活躍が楽しめることを嬉しく思います。
皆さん、ハルヒを読もう!
以上です。
niconin at 00:30│Comments(0)│雑談・紹介・レビュー