青ブタ

2030年09月03日

ラノベ読みたてほやほやレビューの一覧5

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
1巻(2024/07/21 01:45)
2巻(2024/07/23 01:22) 1巻から約1.98日
3巻(2024/07/26 00:14) 2巻から約2.95日
4巻(2024/08/02 02:06) 3巻から約7.03日
4.5巻(2024/08/02 22:32) 4巻から約20時間
5巻(2024/08/03 04:08) 4.5巻から約5.6時間
現在約66.7%

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
1巻(2024/07/22 17:06)
2巻(2024/07/24 01:44) 1巻から約1.36日
3巻(2024/07/29 21:51) 2巻から約5.84日
4巻(2024/08/05 03:25) 3巻から約6.23日
5巻(2024/08/06 04:13) 4巻から約1.03日
6巻(2024/08/07 01:56) 5巻から約21.7時間
7巻(2024/08/08 03:04) 6巻から約1.05日
現在50%

さくら荘のペットな彼女
1巻(2024/07/23 19:36)
2巻(2024/07/30 03:05) 1巻から約6.31日
3巻(2024/07/31 16:54) 2巻から約1.58日
4巻(2024/08/15 12:32) 3巻から約14.82日
5巻(2024/09/10 00:23) 4巻から約25.49日
5.5巻(2024/09/19 15:26) 5巻から約9.63日
現在約46%


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2024年08月08日

「青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。私は感動しても熱いものが頬を伝うことはないのですが、今回はマジでじわっと来ましたね。でも泣けない。
「目頭が熱くなる」
これが一番しっくり来て、私の一番の感情表現です。
今回は前巻の続き、“幸せ”とは何なのか。咲太はどう向き合うのか。非常に考えさせられる、そして感動の一巻です。
では、ゆっくりしていってね!


↑すげぇよ。ほんとに。
感動しました。泣きました。翔子さん本当に凄い。
いやー、本当にすごいですね。もうすごいしか言葉が出て来ない。涙は溢れないけど、本当に目頭が熱い。
(本編だけじゃ私の貧相な頭では理解できなかったので、いくつかのサイトの解説や考察を参考にしています。)
正直、まだ全てを読み取ったわけではありませんが、それでも、本当に感動しました。
恐らくですが、トゥルーエンドでは全員が生きて幸せに暮らしている世界なのでしょう。
まさか、今までのストーリーが全て小4の翔子さんのシミュレーションだったとは……
多分、奇跡。いや、必然かもわかりませんが、咲太に麻衣さん、のどかや双葉、花楓、佑真等々、今まで通りに過ごしているようで、良かったなぁと心の底から思いました。最初はページを捲るのすら辛く重い内容でしたが、この結末を観てしまっては何も言うことはありません。ただ、必要だった。今となっては苦しい気持ちさえも感動へと変わります。
さて、私はアニメ+劇場版ゆめみる少女までしか先取りをしていなかったので、ここからは未知の世界……と言いたいところですが、次からはさくら荘のターンなのでもう少し後になりますね。というか、この連休に劇場版2作のDVDでもレンタルしようかと思っているので、未知なる原作はまだ少し先になりそうです。
もう少し話を脱線させますが、青ブタ最新巻のガールフレンド、だいぶ前に予約したと思ったら、もう発売明日なんですね。早いものです。
そろそろハツコイ少女の話に戻りますが、かといって参考にした考察サイトをそのままパクるわけにはいきません。しかしながら、その考察が私の最終理解なので……つまるところ、物語の考察も書けないし、そこから得たこともまんまパクリになっちゃうからどうしようってこと。
だらだら書いていてもいつも通り何も意味がないんでもう締めちゃいますか。
この巻、というか前巻と合わせてのストーリー、映画も感動モノですが、原作では更に繊細に、そして大きな感動が待っています。
皆さんも、この素晴らしいお話を、是非読んでみて下さい!本当に!

(おでかけシスターへ続く?)

おでかけシスターで思い出しましたけど、花楓もほんとかわいいですよね。可愛いと言ったら古賀も。もちろん麻衣さんも。そして双葉も。ついでにのどかも。なんか今までの総決算みたいですね。
父に挨拶するシーンとか、或る世界線の翔子さんの本当に幸せそうな学生結婚の話だとか、割とサクッと読めましたけど、この巻、一つ一つが重いです……

というわけで、今度こそ。

(おでかけシスターへ続く)


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2024年08月07日

「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。気楽に「死ね」とか、明らかな冗談を言い合うことは、実は非常に素晴らしいということを最近身に沁みて感じるにこにんです。
今回は、翔子さんと咲太、そして麻衣さんの未来に関わる非常に重要なお話です。これは次の巻まで続きます。
では、ゆっくりしていってね!


↑ほんと、どうかしてる翔子さん
今まで頑張ってきたんだから、もう頑張らなくていい。
こんな事言われたら、私はどうなってしまうのでしょうか。
自分を認めてもらえて、自分を許してもらえて……そういう気持ちになるのでしょうか。
前々から言っていますが、このブログでは深読み、考察はしません。そんなこと、私にはできませんから。
ラブコメと少しのシリアスを楽しむ普通の読者として、言わせてもらいます。あくまでもポジティブに。
というわけで、ここはやはり翔子ちゃんの可愛さにふれる必要があると思います。
いくら症状がよくなくても、咲太の前では弱音を吐かない。笑顔を絶やさない。そういうところは翔子ちゃんらしくて良いですよね。(映画を先に観て結末を知っている身で言うのはアレですが)心の底から元気になって欲しいなと思います。創作の世界でもやっぱり死ぬのは悲しいですから……
と、こんな事を言ってると終盤とか後々とか色々あるんで複雑ですが、まあ、それは次巻で。
やっぱり話が話なので雰囲気的に重くなっちゃうんですが……大丈夫です。ラブコメ部分とか日常部分は相変わらずのいつも通りの面白さです。安定してニヤニヤできます。そこは安心ですね。
これ言っちゃうとアレかも知んないですけど、青ブタは絶対ハッピーエンドになってくれると思うので、そういうところから安心して読めるっていうのはありますよ。
私はハッピーエンド主義なんでね。バッドエンドなんて俺妹P続のあやせで十分でsゲフンゲフン。
まあこれ以上書いていてもなんとなく暗くて重くて複雑で大して中身もない感想になっちゃうんでこれ以上は書きませんが、一つだけ思い出したので言わせてください。
咲太、お前のせいでいっちょんわからんが口癖になりそうだよ!!
実は3巻くらいから書こうと思ってたんですが書くたびに忘れるんで今言いました。
作中内でも普通に言ってるし、きれいにツッコミもないし、そのせいで日常生活で口走りそうです。心の中では既に定着てます。
あー、夏休みでヨカッタナー(棒)
というわけで、シリアス多め愛重めのこの一巻、是非次巻と合わせて読んでみて下さいね!

と終わらせようと思ったんですが重大なことに触れるの忘れてました。
「わたし、咲太君のこの好きですから」
うおおおおおおおおおおお!?!?
やっぱり…!?というか、冷静に考えて麻衣さんと翔子さん普通に火花散らしてた??ラブコメ的に。
麻衣さんと翔子さんと同棲、いや同居してる咲太、新妻のように出迎えてくれる翔子さん、咲太との将来を望む麻衣さん……
裏事情がなければ本当に楽しくて幸せな日々なのでしょう。
最後の最後で今更ですが、咲太も金沢まで行くし、麻衣さんも本当に幸せそうに咲太と過ごすし、2人の愛の大きさがよくわかりますね。こういう楽しい感想を、次巻の感想で書けることを楽しみにしています。
あとここまで来て触れないのもアレなんで触れときますが、今回もさくら荘メンバーが出てきてニヤニヤしましたよ。
そういえば感想感想と言っていますが、一応タイトル的はレビューなんですケド……評論も批評もないですね、このブログには。まあ、それで良いんですが。
では、改めて。
主要人物の内なる想いに踏み込むこのストーリー、悲しくて哀しくて苦しいシーンもあるかと思いますが、その先には素晴らしいハッピーエンドが待っていると思います。是非、既に何周している人も、この巻、そして次巻、さらには青ブタシリーズ全巻をもう一周してみてはいかがでしょうか?
もちろん、一周目の人も、私みたいにじっくり読んでくださいね!

(ハツコイ少女へ続く)


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2024年08月06日

「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。ラノベを読むために4時まで起きているにこにんですが、流石に早く寝ろと思う今日この頃です。
今回はついにかえでに動きがあります。果たしてかえでの目標は達成されるのか…?
ここから数巻は翔子さんが関わってくることもあり、毎日が感動の連続になりそうです。
では、ゆっくりしていってね!


↑普通にかわいいかえでちゃん。
(前回と同様、シリアスパートについては様々な解釈があると思いますが、このブログでは深く触れません。あくまでも、「アレが可愛かった!」とか「あのシーンはヤバかった!」等の気楽な感想を書いているので、そこんとこ注意。)
いやー、出てきましたね翔子さん!
私は翔子さんを非常に推しているので、この巻含めて数巻は楽しめそうです。
かえでがお兄ちゃん大好きなのは良いとして、意外と咲太もシスコンのような気質は持ってるんですね。これは仕方のないことなんですが。
そのかえでちゃんの目標達成に向かって努力する様は生暖かい目で見守ざる終えません。少しずつでも積み重ねることで、段々と出来ることが増えていく。良いですね。
ところで動物園の時のさくら荘メンバーとの会遇は興奮しました。相変わらずなようで……
さて、人は努力の数だけ報われます。終盤のシーン、翔子さん推しにはたまらないシーンでしたね。やはり翔子さんは強いです。何でもお見通しなんです。
途中で何度も回想に出てくる翔子さんですが、ホント良いこと言いますね。私にも刺さる部分がありますよ。
あー、そろそろ麻衣さんとかに触れときます。
基本的にラブコメが大好きな私はですね、麻衣さんと咲太にはいつもニヤニヤさせて頂いてます。
あくまでも青ブタをラブコメとして読んでいる身にとって、ギャグありラブコメありのシーンは非常に癒されます。
単純に咲太のセリフ回しが面白いし、結局麻衣さんもかわいいし、なんやかんや豊浜も古賀もかわいいし、青ブタって良いですね。
それに加えてシリアスが得意ではない私でも好きになるような最高のストーリーが待っています。事実、涼宮ハルヒの消失とゆめみる少女(映画しかまだ観てませんが)はどちらも最高傑作だと思います。
というわけで、咲太とかえでの成長する姿を見て感動するのも良し、咲太と翔子さんとの淡い恋に浸るのも良し、咲太と麻衣さんのよく考えなくても実は甘々なラブコメにニヤニヤするのも良し、全部ひっくるめても良しな、非常に素晴らしい一巻です。
個人的には次のゆめみる少女辺りが一番好きだと思うんですよね。それはもう今からでも読みたいくらいに。また次回でも、非常に素晴らしい一巻と言っているかもしれませんね。では、皆さんもこの巻でもどの巻でも青ブタを読んでくださいね!

(ゆめみる少女へ続く)


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2024年08月05日

「青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない」を今更ながらにレビュー5

タイトルを見て「おいおいロシデレイッキ読みするんじゃなかったのかよNTRか?」と有希風に問い詰められるのであれば、「ユニーク」と有希風に返してやりたいにこにんです。
というわけで、今回は青ブタシリーズ4巻です。読みたくなったので読みました。それだけです。内容は、麻衣と義妹の豊浜のどかが入れ替わっちゃった!というお話です。文字に起こすだけなら簡単ですが……
では、ゆっくりしていってね!


↑最初は咲太を敵視するが…
素直であることが恥ずかしいわけがない。そう思います。咲太はそういう面で憎め……いや、憎もうと思ったことは一度もありませんでした。
デキる姉を持つ妹の蟠りが生み出した、のどかが麻衣の見た目になるという思春期症候群。私に兄弟姉妹はいませんが、比べられる厳しさってものを少しは感じ取れた気がします。
結局のところ、お互いを結びつける確かな何かがあれば良いと思うんです。妹物のラブコメばっか読んでる私が言ってもアレですが、同じ血継いでんのに全くの無関係なんてありませんから。全国の兄弟姉妹持ちはそれなりに上手くやって下さい。私は一人っ子なのでせいぜい従妹に構ってやるとこから始まるわけですが。
……はい。姉妹との関係も大事ですが、やっぱりどれだけラブコメするかも大事ですよね?な?
いやー、麻衣さんの例のスキャンダル、終始ニヤニヤしてました。最後のデートのやり取りも、本当に幸せそうで終始ニヤニヤしてました。
最後の手紙も、ニヤニヤ……してたか微妙ですが、こりゃ次巻が楽しみだ。
というわけで、複雑な人間関係の不器用な姉妹に咲太がちょいとだけツッコミを入れる一巻、非常に面白かったです。是非、皆さんも読んで見て下さいね!

(おるすばん妹へ続く)


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2024年07月29日

「青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。どうせ分身するなら超絶かわいい女の子が良いです(←何言ってんの?)
今回は第三弾、理央が2人になってしまうお話です。少しだけ翔子さんも出てきます。
果たして周囲の反応は…?
では、ゆっくりしていってね!


↑ポニテカナ??
友情って素晴らしい。うん。
冗談が通じ合う仲って良いよね〜。こんな事言ってると友達いないみたいに聞こえるかもしれませんがちゃんといますよ。2人以上。
…とまあそんな事はどうでもいいです。
もしも友達の殆どが彼女を持ち始めたらどうでしょう?想像もしたくないですよね。挙句の果て、咲太のように彼女さんから絶交を迫られるかも?
孤独巻は感じたくありません…
……
なんかこのままだと凄い話が脱線しそうなんでこのくらいにしときますが、この巻の素晴らしさはやはり友情でしょう。(無理やり話を戻す)
佑真と咲太と理央の何気ないやり取りがこの巻の最大の魅力です。普通に理央も咲太の事を信用しているし、だからこそ(緊急時だとしても)同じ部屋で寝たり咲太の家に居ることができる。そういうところから2人の友情を感じますね。良いですね。
麻衣さんに関してはデート禁止令だったりと仕様がないんですがやはり露出は少なめ。ただその代わりと言ってはなんですが帰り際アレしたり、咲太が病院に搬送されたときもずっと手を握ってあげていたり、ここからは愛情を感じますね(暖かい目)
というわけで、この巻は友情と愛情を深く感じることのできる素敵な一巻となっております!夏休みの息抜きにいかがですか?皆さんも是非読んでみて下さいね!
次巻は麻衣と豊浜にフォーカスされるということで非常に楽しみです。

(シスコンアイドルへ続く)



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2024年07月24日

「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。最初の挨拶はもうネタ切れです。
今回は第2巻ということで、尻を蹴りあった仲である朋絵と咲太が嘘の“後輩以上恋人未満”関係をすることになるが…?という内容です。
中々に感動します。
では、ゆっくりしていってね!


↑普通に可愛い
いや〜感動しました
1巻の雰囲気はそのままに(って何度も言ってきた気がする)面白く、麻衣もどんどん可愛くなってますね。朋絵も正義の女子高生と呼ばれるのに相応しい、しっかりとした性格で好感が持てます。しかし、この巻で一番好感度が上がる人物はやはり咲太でしょう。嘘の関係でも朋絵に本気になれるところは彼の好感の持てる主人公像そのものだと思います。
さてさて、やっぱり咲太は宣言通り毎日麻衣に告白していたんですね。流石です。会話節々の麻衣さんの反応が面白くて可愛いのはそれとして、朋絵とのゴチャゴチャも受け入れてくれる、なんとも優しいことでしょう。やはり咲太には麻衣しか、麻衣には咲太しかいないんですよね。最後の結末は咲太と朋絵どちらとも良い感じになっていて、すげーって思いましたよ。(笑)朋絵にはさんざん感動させられました。
これ以上書いてるとレビューにも感想にもならなさそうです。いやー、良い話だったなー。
というわけで、皆さんも是非2巻、プチデビル後輩を読んでみてくださいね!!

(ロジカルウィッチへ続く)


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2024年07月22日

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー5

こんにちは。幼稚園児でも書けそうな感想を垂れ流すこの企画ももう4弾目です。
世はまさに夏休み。じっくり読んでいきます。
さて一巻。主人公の咲太はある日バニーガールの先輩・麻衣に出会う。そこから色々あって最終的には…?的な感じですね。
ロシデレに続いて今回も一周目の読みたてホヤホヤの感想を思うがままに書いていきますよ!
では、ゆっくりしていってね!


↑麻衣さん可愛い
咲太のナチュナルな変態さが非常に素晴らしい
そして意外とウブな麻衣さんが非常に可愛らしい
青春ブタ野郎シリーズの魅力というのを強く感じましたね……
「空気」云々については深く触れませんが、少なくとも生きていく上で一番大事なことが空気を読むことだとは思いません。私は。
さて本編はというと、展開が速い速い。私の理解力がないのはともかく、物理とかそういう話は勘弁してくれ……じゃなくて、やはり一周目で私に完全理解は難しいということなんですよ。
と、ここで一つ好きなセリフを紹介させてください。
「私は桜島麻衣。桜島麻衣の『桜島』に、桜島麻衣の『麻衣』で桜島麻衣よ」
ユニーク(有希風に)。超序盤ですが、ここで面白いと確信しました。冒頭でも言った通り(あれ言ってない?)、咲太と麻衣の駆け引きは非常に面白いです。まあ、最後のアレは流石に共感性豊かな私は居た堪れない気持ちになりましたけど、でもそれが良いんです。
そんなわけで、青ブタがなぜ人気なのかがよく理解できるこの一巻!是非皆さんも読んでみるのはいかがでしょうか。もちろん、何周目でも構いませんよ。

(プチデビル後輩へ続く)


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