青春ブタ野郎シリーズ
2025年01月13日
「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」を読みたてホヤホヤレビュー
ラノベレビューとしてはお久しぶりです。
移動中くらいは読もうと思いますよ。
内容はタイトルにある通り、楓メインです〜。
同じ高校受検をする身にとっては心がソワソワします。
では、ゆっくりしていってね!
↑応援してます
やっぱり青ブタは良いですね〜。
これで高校生編は一段落かな?あともう少しあるのかな?
あとがきにも
それはそれとして、今巻は楓の頑張りがすごいですね。
日が空いてて詳しく覚えていないんですが…、楓が超頑張ってたのは覚えてます。
いや読み終わったのは今日なんですけどね。どうでもいいことですが。
はい。いつも通りの掛け合いが面白かったです。
麻衣さんも(意味深)な行動を通ってて良いですよねぇ〜。
珍しく慌てる姿も可愛い。
咲太の冗談にも女神の微笑で応えるのは流石としかいいようがない。
途中で出てきた卯月さんも最後に出てきた牧之原さんもいい味出してますよね。
牧之原さん…(´;ω;`)
そして霧島透子の謎。
これから最終巻あたりまで引っ張るらしいですが……はてさて一体何者なんだ……
まあそんなところです。
次はさくら荘7巻を読みたいと思います。
青ブタも久しぶりに読んだかと思えばキリが良かったので…。
皆さん、青ブタ読みましょう。
ではまた。
移動中くらいは読もうと思いますよ。
内容はタイトルにある通り、楓メインです〜。
同じ高校受検をする身にとっては心がソワソワします。
では、ゆっくりしていってね!
↑応援してます
やっぱり青ブタは良いですね〜。
これで高校生編は一段落かな?あともう少しあるのかな?
あとがきにも
新展開、始めました。って書いてあったし、どうなんだろうか……
それはそれとして、今巻は楓の頑張りがすごいですね。
日が空いてて詳しく覚えていないんですが…、楓が超頑張ってたのは覚えてます。
いや読み終わったのは今日なんですけどね。どうでもいいことですが。
はい。いつも通りの掛け合いが面白かったです。
麻衣さんも(意味深)な行動を通ってて良いですよねぇ〜。
珍しく慌てる姿も可愛い。
咲太の冗談にも女神の微笑で応えるのは流石としかいいようがない。
途中で出てきた卯月さんも最後に出てきた牧之原さんもいい味出してますよね。
牧之原さん…(´;ω;`)
そして霧島透子の謎。
これから最終巻あたりまで引っ張るらしいですが……はてさて一体何者なんだ……
まあそんなところです。
次はさくら荘7巻を読みたいと思います。
青ブタも久しぶりに読んだかと思えばキリが良かったので…。
皆さん、青ブタ読みましょう。
ではまた。
niconin at 14:46|Permalink│Comments(0)
2024年08月08日
「青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー
こんにちは。私は感動しても熱いものが頬を伝うことはないのですが、今回はマジでじわっと来ましたね。でも泣けない。
「目頭が熱くなる」
これが一番しっくり来て、私の一番の感情表現です。
今回は前巻の続き、“幸せ”とは何なのか。咲太はどう向き合うのか。非常に考えさせられる、そして感動の一巻です。
では、ゆっくりしていってね!
↑すげぇよ。ほんとに。
感動しました。泣きました。翔子さん本当に凄い。
いやー、本当にすごいですね。もうすごいしか言葉が出て来ない。涙は溢れないけど、本当に目頭が熱い。
(本編だけじゃ私の貧相な頭では理解できなかったので、いくつかのサイトの解説や考察を参考にしています。)
正直、まだ全てを読み取ったわけではありませんが、それでも、本当に感動しました。
恐らくですが、トゥルーエンドでは全員が生きて幸せに暮らしている世界なのでしょう。
まさか、今までのストーリーが全て小4の翔子さんのシミュレーションだったとは……
多分、奇跡。いや、必然かもわかりませんが、咲太に麻衣さん、のどかや双葉、花楓、佑真等々、今まで通りに過ごしているようで、良かったなぁと心の底から思いました。最初はページを捲るのすら辛く重い内容でしたが、この結末を観てしまっては何も言うことはありません。ただ、必要だった。今となっては苦しい気持ちさえも感動へと変わります。
さて、私はアニメ+劇場版ゆめみる少女までしか先取りをしていなかったので、ここからは未知の世界……と言いたいところですが、次からはさくら荘のターンなのでもう少し後になりますね。というか、この連休に劇場版2作のDVDでもレンタルしようかと思っているので、未知なる原作はまだ少し先になりそうです。
もう少し話を脱線させますが、青ブタ最新巻のガールフレンド、だいぶ前に予約したと思ったら、もう発売明日なんですね。早いものです。
そろそろハツコイ少女の話に戻りますが、かといって参考にした考察サイトをそのままパクるわけにはいきません。しかしながら、その考察が私の最終理解なので……つまるところ、物語の考察も書けないし、そこから得たこともまんまパクリになっちゃうからどうしようってこと。
だらだら書いていてもいつも通り何も意味がないんでもう締めちゃいますか。
この巻、というか前巻と合わせてのストーリー、映画も感動モノですが、原作では更に繊細に、そして大きな感動が待っています。
皆さんも、この素晴らしいお話を、是非読んでみて下さい!本当に!
(おでかけシスターへ続く?)
おでかけシスターで思い出しましたけど、花楓もほんとかわいいですよね。可愛いと言ったら古賀も。もちろん麻衣さんも。そして双葉も。ついでにのどかも。なんか今までの総決算みたいですね。
父に挨拶するシーンとか、或る世界線の翔子さんの本当に幸せそうな学生結婚の話だとか、割とサクッと読めましたけど、この巻、一つ一つが重いです……
というわけで、今度こそ。
(おでかけシスターへ続く)
「目頭が熱くなる」
これが一番しっくり来て、私の一番の感情表現です。
今回は前巻の続き、“幸せ”とは何なのか。咲太はどう向き合うのか。非常に考えさせられる、そして感動の一巻です。
では、ゆっくりしていってね!
↑すげぇよ。ほんとに。
感動しました。泣きました。翔子さん本当に凄い。
いやー、本当にすごいですね。もうすごいしか言葉が出て来ない。涙は溢れないけど、本当に目頭が熱い。
(本編だけじゃ私の貧相な頭では理解できなかったので、いくつかのサイトの解説や考察を参考にしています。)
正直、まだ全てを読み取ったわけではありませんが、それでも、本当に感動しました。
恐らくですが、トゥルーエンドでは全員が生きて幸せに暮らしている世界なのでしょう。
まさか、今までのストーリーが全て小4の翔子さんのシミュレーションだったとは……
多分、奇跡。いや、必然かもわかりませんが、咲太に麻衣さん、のどかや双葉、花楓、佑真等々、今まで通りに過ごしているようで、良かったなぁと心の底から思いました。最初はページを捲るのすら辛く重い内容でしたが、この結末を観てしまっては何も言うことはありません。ただ、必要だった。今となっては苦しい気持ちさえも感動へと変わります。
さて、私はアニメ+劇場版ゆめみる少女までしか先取りをしていなかったので、ここからは未知の世界……と言いたいところですが、次からはさくら荘のターンなのでもう少し後になりますね。というか、この連休に劇場版2作のDVDでもレンタルしようかと思っているので、未知なる原作はまだ少し先になりそうです。
もう少し話を脱線させますが、青ブタ最新巻のガールフレンド、だいぶ前に予約したと思ったら、もう発売明日なんですね。早いものです。
そろそろハツコイ少女の話に戻りますが、かといって参考にした考察サイトをそのままパクるわけにはいきません。しかしながら、その考察が私の最終理解なので……つまるところ、物語の考察も書けないし、そこから得たこともまんまパクリになっちゃうからどうしようってこと。
だらだら書いていてもいつも通り何も意味がないんでもう締めちゃいますか。
この巻、というか前巻と合わせてのストーリー、映画も感動モノですが、原作では更に繊細に、そして大きな感動が待っています。
皆さんも、この素晴らしいお話を、是非読んでみて下さい!本当に!
(おでかけシスターへ続く?)
おでかけシスターで思い出しましたけど、花楓もほんとかわいいですよね。可愛いと言ったら古賀も。もちろん麻衣さんも。そして双葉も。ついでにのどかも。なんか今までの総決算みたいですね。
父に挨拶するシーンとか、或る世界線の翔子さんの本当に幸せそうな学生結婚の話だとか、割とサクッと読めましたけど、この巻、一つ一つが重いです……
というわけで、今度こそ。
(おでかけシスターへ続く)
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2024年08月07日
「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー
こんにちは。気楽に「死ね」とか、明らかな冗談を言い合うことは、実は非常に素晴らしいということを最近身に沁みて感じるにこにんです。
今回は、翔子さんと咲太、そして麻衣さんの未来に関わる非常に重要なお話です。これは次の巻まで続きます。
では、ゆっくりしていってね!
↑ほんと、どうかしてる翔子さん
今まで頑張ってきたんだから、もう頑張らなくていい。
こんな事言われたら、私はどうなってしまうのでしょうか。
自分を認めてもらえて、自分を許してもらえて……そういう気持ちになるのでしょうか。
前々から言っていますが、このブログでは深読み、考察はしません。そんなこと、私にはできませんから。
ラブコメと少しのシリアスを楽しむ普通の読者として、言わせてもらいます。あくまでもポジティブに。
というわけで、ここはやはり翔子ちゃんの可愛さにふれる必要があると思います。
いくら症状がよくなくても、咲太の前では弱音を吐かない。笑顔を絶やさない。そういうところは翔子ちゃんらしくて良いですよね。(映画を先に観て結末を知っている身で言うのはアレですが)心の底から元気になって欲しいなと思います。創作の世界でもやっぱり死ぬのは悲しいですから……
と、こんな事を言ってると終盤とか後々とか色々あるんで複雑ですが、まあ、それは次巻で。
やっぱり話が話なので雰囲気的に重くなっちゃうんですが……大丈夫です。ラブコメ部分とか日常部分は相変わらずのいつも通りの面白さです。安定してニヤニヤできます。そこは安心ですね。
これ言っちゃうとアレかも知んないですけど、青ブタは絶対ハッピーエンドになってくれると思うので、そういうところから安心して読めるっていうのはありますよ。
私はハッピーエンド主義なんでね。バッドエンドなんて俺妹P続のあやせで十分でsゲフンゲフン。
まあこれ以上書いていてもなんとなく暗くて重くて複雑で大して中身もない感想になっちゃうんでこれ以上は書きませんが、一つだけ思い出したので言わせてください。
咲太、お前のせいでいっちょんわからんが口癖になりそうだよ!!
実は3巻くらいから書こうと思ってたんですが書くたびに忘れるんで今言いました。
作中内でも普通に言ってるし、きれいにツッコミもないし、そのせいで日常生活で口走りそうです。心の中では既に定着てます。
あー、夏休みでヨカッタナー(棒)
というわけで、シリアス多め愛重めのこの一巻、是非次巻と合わせて読んでみて下さいね!
と終わらせようと思ったんですが重大なことに触れるの忘れてました。
やっぱり…!?というか、冷静に考えて麻衣さんと翔子さん普通に火花散らしてた??ラブコメ的に。
麻衣さんと翔子さんと同棲、いや同居してる咲太、新妻のように出迎えてくれる翔子さん、咲太との将来を望む麻衣さん……
裏事情がなければ本当に楽しくて幸せな日々なのでしょう。
最後の最後で今更ですが、咲太も金沢まで行くし、麻衣さんも本当に幸せそうに咲太と過ごすし、2人の愛の大きさがよくわかりますね。こういう楽しい感想を、次巻の感想で書けることを楽しみにしています。
あとここまで来て触れないのもアレなんで触れときますが、今回もさくら荘メンバーが出てきてニヤニヤしましたよ。
そういえば感想感想と言っていますが、一応タイトル的はレビューなんですケド……評論も批評もないですね、このブログには。まあ、それで良いんですが。
では、改めて。
主要人物の内なる想いに踏み込むこのストーリー、悲しくて哀しくて苦しいシーンもあるかと思いますが、その先には素晴らしいハッピーエンドが待っていると思います。是非、既に何周している人も、この巻、そして次巻、さらには青ブタシリーズ全巻をもう一周してみてはいかがでしょうか?
もちろん、一周目の人も、私みたいにじっくり読んでくださいね!
(ハツコイ少女へ続く)
今回は、翔子さんと咲太、そして麻衣さんの未来に関わる非常に重要なお話です。これは次の巻まで続きます。
では、ゆっくりしていってね!
↑ほんと、どうかしてる翔子さん
今まで頑張ってきたんだから、もう頑張らなくていい。
こんな事言われたら、私はどうなってしまうのでしょうか。
自分を認めてもらえて、自分を許してもらえて……そういう気持ちになるのでしょうか。
前々から言っていますが、このブログでは深読み、考察はしません。そんなこと、私にはできませんから。
ラブコメと少しのシリアスを楽しむ普通の読者として、言わせてもらいます。あくまでもポジティブに。
というわけで、ここはやはり翔子ちゃんの可愛さにふれる必要があると思います。
いくら症状がよくなくても、咲太の前では弱音を吐かない。笑顔を絶やさない。そういうところは翔子ちゃんらしくて良いですよね。(映画を先に観て結末を知っている身で言うのはアレですが)心の底から元気になって欲しいなと思います。創作の世界でもやっぱり死ぬのは悲しいですから……
と、こんな事を言ってると終盤とか後々とか色々あるんで複雑ですが、まあ、それは次巻で。
やっぱり話が話なので雰囲気的に重くなっちゃうんですが……大丈夫です。ラブコメ部分とか日常部分は相変わらずのいつも通りの面白さです。安定してニヤニヤできます。そこは安心ですね。
これ言っちゃうとアレかも知んないですけど、青ブタは絶対ハッピーエンドになってくれると思うので、そういうところから安心して読めるっていうのはありますよ。
私はハッピーエンド主義なんでね。バッドエンドなんて俺妹P続のあやせで十分でsゲフンゲフン。
まあこれ以上書いていてもなんとなく暗くて重くて複雑で大して中身もない感想になっちゃうんでこれ以上は書きませんが、一つだけ思い出したので言わせてください。
咲太、お前のせいでいっちょんわからんが口癖になりそうだよ!!
実は3巻くらいから書こうと思ってたんですが書くたびに忘れるんで今言いました。
作中内でも普通に言ってるし、きれいにツッコミもないし、そのせいで日常生活で口走りそうです。心の中では既に定着てます。
あー、夏休みでヨカッタナー(棒)
というわけで、シリアス多め愛重めのこの一巻、是非次巻と合わせて読んでみて下さいね!
と終わらせようと思ったんですが重大なことに触れるの忘れてました。
「わたし、咲太君のこの好きですから」うおおおおおおおおおおお!?!?
やっぱり…!?というか、冷静に考えて麻衣さんと翔子さん普通に火花散らしてた??ラブコメ的に。
麻衣さんと翔子さんと同棲、いや同居してる咲太、新妻のように出迎えてくれる翔子さん、咲太との将来を望む麻衣さん……
裏事情がなければ本当に楽しくて幸せな日々なのでしょう。
最後の最後で今更ですが、咲太も金沢まで行くし、麻衣さんも本当に幸せそうに咲太と過ごすし、2人の愛の大きさがよくわかりますね。こういう楽しい感想を、次巻の感想で書けることを楽しみにしています。
あとここまで来て触れないのもアレなんで触れときますが、今回もさくら荘メンバーが出てきてニヤニヤしましたよ。
そういえば感想感想と言っていますが、一応タイトル的はレビューなんですケド……評論も批評もないですね、このブログには。まあ、それで良いんですが。
では、改めて。
主要人物の内なる想いに踏み込むこのストーリー、悲しくて哀しくて苦しいシーンもあるかと思いますが、その先には素晴らしいハッピーエンドが待っていると思います。是非、既に何周している人も、この巻、そして次巻、さらには青ブタシリーズ全巻をもう一周してみてはいかがでしょうか?
もちろん、一周目の人も、私みたいにじっくり読んでくださいね!
(ハツコイ少女へ続く)
niconin at 01:56|Permalink│Comments(0)
2024年08月06日
「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」を読み立てホヤホヤレビュー
こんにちは。ラノベを読むために4時まで起きているにこにんですが、流石に早く寝ろと思う今日この頃です。
今回はついにかえでに動きがあります。果たしてかえでの目標は達成されるのか…?
ここから数巻は翔子さんが関わってくることもあり、毎日が感動の連続になりそうです。
では、ゆっくりしていってね!
↑普通にかわいいかえでちゃん。
(前回と同様、シリアスパートについては様々な解釈があると思いますが、このブログでは深く触れません。あくまでも、「アレが可愛かった!」とか「あのシーンはヤバかった!」等の気楽な感想を書いているので、そこんとこ注意。)
いやー、出てきましたね翔子さん!
私は翔子さんを非常に推しているので、この巻含めて数巻は楽しめそうです。
かえでがお兄ちゃん大好きなのは良いとして、意外と咲太もシスコンのような気質は持ってるんですね。これは仕方のないことなんですが。
そのかえでちゃんの目標達成に向かって努力する様は生暖かい目で見守ざる終えません。少しずつでも積み重ねることで、段々と出来ることが増えていく。良いですね。
ところで動物園の時のさくら荘メンバーとの会遇は興奮しました。相変わらずなようで……
さて、人は努力の数だけ報われます。終盤のシーン、翔子さん推しにはたまらないシーンでしたね。やはり翔子さんは強いです。何でもお見通しなんです。
途中で何度も回想に出てくる翔子さんですが、ホント良いこと言いますね。私にも刺さる部分がありますよ。
あー、そろそろ麻衣さんとかに触れときます。
基本的にラブコメが大好きな私はですね、麻衣さんと咲太にはいつもニヤニヤさせて頂いてます。
あくまでも青ブタをラブコメとして読んでいる身にとって、ギャグありラブコメありのシーンは非常に癒されます。
単純に咲太のセリフ回しが面白いし、結局麻衣さんもかわいいし、なんやかんや豊浜も古賀もかわいいし、青ブタって良いですね。
それに加えてシリアスが得意ではない私でも好きになるような最高のストーリーが待っています。事実、涼宮ハルヒの消失とゆめみる少女(映画しかまだ観てませんが)はどちらも最高傑作だと思います。
というわけで、咲太とかえでの成長する姿を見て感動するのも良し、咲太と翔子さんとの淡い恋に浸るのも良し、咲太と麻衣さんのよく考えなくても実は甘々なラブコメにニヤニヤするのも良し、全部ひっくるめても良しな、非常に素晴らしい一巻です。
個人的には次のゆめみる少女辺りが一番好きだと思うんですよね。それはもう今からでも読みたいくらいに。また次回でも、非常に素晴らしい一巻と言っているかもしれませんね。では、皆さんもこの巻でもどの巻でも青ブタを読んでくださいね!
(ゆめみる少女へ続く)
今回はついにかえでに動きがあります。果たしてかえでの目標は達成されるのか…?
ここから数巻は翔子さんが関わってくることもあり、毎日が感動の連続になりそうです。
では、ゆっくりしていってね!
↑普通にかわいいかえでちゃん。
(前回と同様、シリアスパートについては様々な解釈があると思いますが、このブログでは深く触れません。あくまでも、「アレが可愛かった!」とか「あのシーンはヤバかった!」等の気楽な感想を書いているので、そこんとこ注意。)
いやー、出てきましたね翔子さん!
私は翔子さんを非常に推しているので、この巻含めて数巻は楽しめそうです。
かえでがお兄ちゃん大好きなのは良いとして、意外と咲太もシスコンのような気質は持ってるんですね。これは仕方のないことなんですが。
そのかえでちゃんの目標達成に向かって努力する様は生暖かい目で見守ざる終えません。少しずつでも積み重ねることで、段々と出来ることが増えていく。良いですね。
ところで動物園の時のさくら荘メンバーとの会遇は興奮しました。相変わらずなようで……
さて、人は努力の数だけ報われます。終盤のシーン、翔子さん推しにはたまらないシーンでしたね。やはり翔子さんは強いです。何でもお見通しなんです。
途中で何度も回想に出てくる翔子さんですが、ホント良いこと言いますね。私にも刺さる部分がありますよ。
あー、そろそろ麻衣さんとかに触れときます。
基本的にラブコメが大好きな私はですね、麻衣さんと咲太にはいつもニヤニヤさせて頂いてます。
あくまでも青ブタをラブコメとして読んでいる身にとって、ギャグありラブコメありのシーンは非常に癒されます。
単純に咲太のセリフ回しが面白いし、結局麻衣さんもかわいいし、なんやかんや豊浜も古賀もかわいいし、青ブタって良いですね。
それに加えてシリアスが得意ではない私でも好きになるような最高のストーリーが待っています。事実、涼宮ハルヒの消失とゆめみる少女(映画しかまだ観てませんが)はどちらも最高傑作だと思います。
というわけで、咲太とかえでの成長する姿を見て感動するのも良し、咲太と翔子さんとの淡い恋に浸るのも良し、咲太と麻衣さんのよく考えなくても実は甘々なラブコメにニヤニヤするのも良し、全部ひっくるめても良しな、非常に素晴らしい一巻です。
個人的には次のゆめみる少女辺りが一番好きだと思うんですよね。それはもう今からでも読みたいくらいに。また次回でも、非常に素晴らしい一巻と言っているかもしれませんね。では、皆さんもこの巻でもどの巻でも青ブタを読んでくださいね!
(ゆめみる少女へ続く)
niconin at 04:13|Permalink│Comments(0)